ハンファジャパンの住宅用太陽光パネルRe.RISENBC 440 / 435

「ハンファのパネルは、わが家にも合う?」
ハンファジャパンは、「Re.RISE(リライズ)」や「Qcells(Qセルズ)」の太陽光パネルを展開しています。同じメーカーでも、シリーズによってサイズや発電技術、保証の内容が異なります。
選ぶときに見たいのは、一枚の性能だけではありません。屋根に何枚載せられるか、どれだけ自宅で電気を使えるか、工事を含めた費用はいくらか。その組み合わせで、導入のメリットは変わります。
この記事では、メーカー公式の製品情報と、見積りを比べるときの確認点を分けてご紹介します。
ハンファジャパンの住宅用パネルの特徴
Re.RISE-NBCシリーズは、N型セルとバックコンタクト技術を採用したパネルです。電極を裏面に配置し、表面で光を受ける面積を確保する設計が特徴です。公式仕様では、440Wタイプのモジュール変換効率は24.2%とされています。
440Wタイプのほか、幅を抑えた290Wタイプもあります。ただし、「高出力のパネルなら必ず得」とは限りません。ご自宅の屋根に合う配置と、年間の発電量を一緒に確認しましょう。
住宅用パネルの一例
スマートフォンでは表を左右に動かしてご覧いただけます。
| 型番 | 公称最大出力 | 外形寸法 |
|---|---|---|
| Re.RISE-NBC 440 / 435 | 440W / 435W | 1,606 × 1,134 × 30mm |
| Re.RISE-NBC MS290 | 290W | 1,606 × 767 × 30mm |
| Q.TRON S-G2.4+ | 285W | 1,722 × 766 × 30mm |
出典:ハンファジャパン公式 NBC 440 / 435・NBC MS290・Q.TRON S-G2.4+。2026年10月29日確認。各製品の取扱い・供給状況はお見積り時に確認します。
屋根全体で比べましょう
- 設置できる枚数と、合計の容量(kW)
- 方角や影を踏まえた、年間の発電量
- 屋根材・重量・取付け方法との適合
サイズ違いの組み合わせは確認を
寸法が合っていても、異なるシリーズを自由に組み合わせられるわけではありません。パネルとパワーコンディショナの接続条件、メーカーが認める組み合わせを確認し、配置図と一緒にご案内します。
Re.RISEとQセルズ、何が違うのでしょうか。

Q.TRON S-G2.4+
小型サイズの住宅用パネル
画像出典:ハンファジャパン公式
「ハンファ」と「Qセルズ」を別のメーカーとして見かけることもありますが、ハンファジャパンの公式サイトでは、Re.RISEとQcellsをそれぞれのブランドとして紹介しています。
Re.RISE-NBCはバックコンタクト技術、Q.TRON S-G2.4+は「Q.ANTUM NEO」を採用。ブランド名だけでなく、型番ごとのサイズや仕様を見て比較することが大切です。
古い紹介記事や見積書の型番には、ご注意ください。公式サイトでは「Q.TRON M-G2.4+」に販売終了品の表示があります。お手元の計画で導入できるかどうかは、在庫・供給状況と接続条件を確認して判断します。
確認先:Re.RISEの製品一覧・Qcellsの製品一覧。
カナディアンソーラーの特徴・価格・保証も読む →価格・見積りで確認したいポイント
公式サイトのメーカー希望小売価格は、工事を含めた導入費用とは異なります。屋根の状態、足場、配線の距離、周辺機器などによって総額は変わるため、同じ計画・同じ範囲の費用で比べましょう。
- 機器の型番と、屋根に載る容量パネルの型番・枚数・合計kW、パワーコンディショナをそろえて確認します。
- 工事と追加費用の範囲架台、足場、電気工事、申請費用など、どこまで含むかを確認します。
- 補助金を引く前の税込総額補助金は自治体、申請時期、対象機器で条件が異なります。交付が確定していない金額は、見込みとして分けて確認しましょう。
- 保証と、施工後の相談先対象機器と保証期間、申請の有無、不具合時の窓口まで確認します。
「何年で元が取れるか」は、試算条件も確認を。
費用の回収にかかる年数は、導入費用や電気料金、売電単価、自宅で使う電気の量、維持費などで変わります。発電量の多さだけでなく、ご家庭の使い方に沿った試算になっているかを確かめましょう。
蓄電池も一緒に導入する場合は、太陽光だけの計画と費用・使い方を分けて比較します。YourSでは、メリットが見込みにくい場合も、その理由をお伝えします。
ホームページからの直接のお問い合わせに、最安値保証をご案内しています。比較対象は、全く同じ計画のお見積りに限ります。他社のお見積りをお持ちの方もご相談ください。
メーカー保証と施工保証の違い
「30年保証」と書かれていても、設備全体やすべてのトラブルが30年間対象になるという意味ではありません。パネルの出力、製品の不具合、設置工事を分けて確認しましょう。
- パネルの出力・製品保証
- 公式掲載ではRe.RISE-NBC 440 / 435とMS290は30年、Q.TRON S-G2.4+は25年の保証が案内されています。対象となる事象や適用条件は、各型番の保証書で確認します。
- システム機器の保証
- パワーコンディショナなどの保証は、パネルの長期保証と別です。有償の20年延長制度もありますが、対象条件があり、もともと20年以上の製品保証があるパネルは対象外です。
- YourSの施工10年保証
- 太陽光発電の工事に起因する雨漏れなどに対する、10年間の保証です。機器の製品保証とは別のものです。
メーカー保証には、施工IDを取得した施工店による設置や、設置後の保証申請などの条件があります。契約前に適用条件を確認し、設置後は保証書を保管してください。
確認先:ハンファジャパンの保証について・ハンファ20年保証制度。保証期間や対象範囲は、対象の型番・購入条件により異なります。
ハンファの太陽光パネル、よくあるご質問
Re.RISEとQセルズは、どちらを選べばよいですか?
屋根の寸法や設置できる枚数、機器の組み合わせ、ご予算で変わります。ブランド名だけで決めず、実際の配置図と発電量の試算、工事を含めた総額を比べることをおすすめします。
小さな屋根でも、設置できますか?
小型のパネルもありますが、必ず設置できるとは限りません。屋根材や寸法、必要な余白、影の影響などを確認して判断します。図面や写真があれば、ご相談時にお知らせください。
30年保証なら、すべて無料で直せますか?
保証には対象と条件があり、出力保証・製品保証・施工保証も異なります。周辺機器や工事まで同じ期間になるわけではありません。保証書で対象範囲と対象外の事項をご確認ください。
相見積もりや蓄電池も、一緒に相談できますか?
はい。既存のお見積りと機器の型番、容量、工事内容を確認してご案内します。蓄電池をご希望の場合は、機器どうしの接続条件と電気の使い方を踏まえて検討します。
対応エリアと、見積りの目安を教えてください。
大阪・和歌山・兵庫・奈良に対応しています。お見積りは通常1週間。ハンファジャパンとカナディアンソーラーのご計画は、最短即日での作成も可能です。必要な資料や個別の対応可否は、ご相談時にご案内します。